シミュレーション
■ブースター接種
➡︎時期と対象
✔️12月から高齢者 2月から一般
✔️1月から高齢者 3月から一般
➡︎最終接種率
✔️70%,80%,90%
■ワクチンパスポート
➡︎時期
✔️11月から実施
➡︎未接種者の自粛度
✔️0%,30%,50%
ワクチン接種率
■最終接種率70%
➡︎14歳以下:0%,15歳〜39歳:70%,40歳〜64歳:70%,65歳以上:85%
■最終接種率80%
➡︎14歳以下:0%,15歳〜39歳:80%,40歳〜64歳:80%,65歳以上:85%
■最終接種率90%
➡︎14歳以下:0%,15歳〜39歳:90%,40歳〜64歳:90%,65歳以上:90%
条件
■シミュレーション対象と期間
➡︎対象:東京
➡︎期間:3月末まで
■緊急事態宣言
➡︎感染者が増加しても緊急事態宣言は発令されない
■流行するウイルス
➡︎デルタ株
■人流
➡︎同時期のコロナ前と去年の中間程度の人流(コロナ前まで戻ることはないであろう)
要約
・ワクチンパスポート導入ゼロとなると,最終接種率90%でも感染の急増が起こってしまう.(抗体カクテル+投薬量で沈静化出来る目安を現在シミュレーション実施中)
・ワクチンパスポート導入率が50%(未接種者の50%が自粛状態となる)の場合,感染は沈静化する.
・ブースターは12月開始,1月開始では大きな差は発生しない.
・ワクチンパスポート導入率を実質30%程度とすると,年明け2月以降感染増加となるものの,最終接種率80%とすること+抗体カクテル+投薬にて対応可能と推察できる(抗体カクテル+投薬量の目安は現在シミュレーション実施中)
・ワクチン最終接種率は90%を目指すべき
モバイル空間統計データ(人口増減)
東京 渋谷センター街 (時間軸による地域内の人数)
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東京 お台場東京テレポート (時間軸による地域内の人数)