設定
■2回接種のオミクロン株に対する感染予防効果: デルタ株の50%
■ワクチン3回目接種
■3月:70万本/週、4月:50万本、以降徐々にペース減少
■最終3回目接種率=総人口の60%、二本目接種者の90・70%(高齢者・高齢者以外)
■3本目ワクチンの感染予防効果:85%
■今週分の1,2本目のワクチンデータは、先週のデータで補間
■季節性:Sine関数を利用して、接触率パラメターの冬場の最大値が夏場の最小値の1.2倍に設定
■第6波における致死率・重症化率(旧都基準・新都基準・国基準)・入院率: 第5波と比べて相対的に20%
■「第6波における重症化率・致死率」参照。Composition Effectsとワクチン効果減退Effects等を考慮
■新都基準に関しては、3つのケースを考慮:15% 20%, 25%
重要ポイント
■新規感染者数が1か月以上横ばい、そしてその後徐々に減少のケースでは、東京都の様々な病床使用率は基本的に現状よりも大きく増加しない
■ケースB
■今週から第7波が始まり、第7波が第6波よりも多少大きく、また長期化しても重症病床使用率(新基準)は60%を超えない可能性が高い
■ケースA